日産デイズルークスのママサプライズWEB CMに感じた、大人になっても変わらないもの。


 

最近インドにいるので、日本の広告がちょっと遠くて寂しい。そんな時にインターネットとやらは本当に便利です。偶然流れてきた、すごく心が温かくなるWEB CMに出会いました。

 

『NISSAN presents HAPPY SURPRISE〜ママに贈る ドライブ イン シアター〜』

 

いつもがんばっているママを、さりげなくクルマに載せたら……。
ある家族と日産が、本気で仕掛けたサプライズです。

「大好きなママに思いっきり笑顔になってほしい!!」
ヒナタくん(8歳)が、お母さんを喜ばせるために仕掛けたサプライズドライブ。

軽自動車『日産デイズ ルークス』のプロモーションであり、イメージがぐんと上がるこのWEB CM。youtubeなどコメントを見ていても、このストーリーに心を打たれた人は多いように感じます。

 

『ようこそ、 MOMをWOW!にする軽へ。

最後のコピーに、やられました。

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「お母さんを驚かせたい、喜ばせたい。」
だっていつも、子供の頃に思っていたことだから。

家に帰れば栄養たっぷりの美味しいご飯が待っていて、エスパーなのかと思うくらい、食べたいものを詰め込んだお弁当を持たせてくれた。制服のシャツについたアイロンのあとに、なんだか温かさを感じていた。それがずっと当たり前だった。

けれども、そんなわけがなくて。大学生で一人暮らしになった今、家に帰ってきても音がない、自分の生活感しかしない。自分でご飯を作ってもなんだか味気ない、洗濯物がいつもの匂いと違うと寂しくなったり。

『こんなに大変なことを、いつも1人でやってくれていたんだなあ』

そう思うと、その当たり前も遠くて恋しい。その感情と一緒に、私はそれだけの感謝の気持ちを伝えられたのかと思うと、すごく後ろめたい。

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『どうやったら喜んでくれるかな、笑顔に出来るのかな』

大人になると、それが素直にできなくて難しい。きっとそれは、誰もが胸に秘めている想い。いつまで経っても子どもな私たちは、いつか伝えたい想いを載せた大きなサプライズを胸に秘めている

将来の夢を叶えることだったり、その一歩手前の就職だったり、果たしたいモノの先には、見えないけれどお母さんの姿があるのかもしれない。

そんな感情に強く響くWEB CMのように、私は感じたのでした。