脱『○○したいと思っている』症候群


 

インドでは毛の生えるスピードが異様に早い気がします、みやけようです。蚊が止まったかと思うとそよ風になびいた毛だったりして、絶望感に苛まれます。

 

さて、今回のタイトルは【脱『○○したいと思っている』症候群】。これは結構かかりやすい症状だと思うのですが、この症状は

・『○○したいと思っている』と思っているだけで、言っていない
・『○○したいと思っている』と言っているだけで、やっていない

この2つに分類されると思っています。

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『○○したいと思っている』と思っているだけで、言っていない

それが大きな夢だからなのか、現実性がないからなのか、言っていない事情は様々かと思います。なんだか言えないこと沢山ありますよね。けれどもこの場合、もちろん周りの人は自分の想いに気づきかない。つまり理解者・協力者すら現れない状況なのです。

 

私も最近些細なことですが、インドでギターにはまりました。熱しやすいタイプなのです。

そこで自分のギターが欲しくなったのですが、自分で買うには高い。けれども誰かに貰うにはなんだかおこがましい気がして、それにインドでギターを持て余している人なんて居るのか……なんてウダウダと考えていました。

けれども私は、ある社会人の方に『ギターにハマってて、ギター欲しいんですよね。』と言ってみました。すると、”インドギター部”なるものに所属する方に『この子ギターほしいみたいで何かないかな?』と聞いてくだったのです。

こうして見事、みやけはギターを手に入れました。この日数、わずか1日です。

 

私は今までも、このように言ってみたらチャンスが舞い込んでくることがよくありました。今回も言っていなかったら私がギターにハマっていることなんて誰も知る由もなく、想いのままで終わっていたはずです。

恥ずかしくても言ってみる、気が進まなくても言ってみる、声高らかに叫んでみる。言わなければ何も、誰にも伝わらないのです。

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・『○○したいと思っている』と言っているだけで、やっていない

この方が分かりやすく、なおかつ母数としても多い。わかりやすい例でいえばTwitterプロフィールなんかもそうかもしれない、と思って見ています。

ビジネスに興味があります
留学したいと思っています
何か大きなことをやりたい

などなど。あげればキリがないですが、よくこのような言葉を目にします。

 

また会話の中で「○○したいと思っているんですよね!」と耳にすることもあります。けれども、そこから実際にアクションに繋がっているのか、それがちょっとした疑問なのです。

したいと思っているだけでは、やっていることにはならない。結局、何もやっていないのと同じになってしまうのです。前述の【『○○したいと思っている』と思っているだけで言っていない】のその先に行くには、言い続けて動き続けなければいけないと思っています。

 

以前お世話になっていた、ある営業マンの方のお話を思い出しました。彼には叶えたい夢がありました。いっけんその夢とは直接繋がらなさそうな営業という職種でも、彼はずっと社内で自分の夢を周囲に伝え続けていたそうです。なおかつ営業成績もトップをとり、2年目にしてマネージャーに。言い続けてきたこと、動き続けたこと、その総和で今では子会社社長を任されることになったそうです。

言い続けてきた、動き続けてきた。まさにそのカタチの表れだと思います。この想いは叶わないかもしれない、遠い夢かもしれない。それでもひたむきに泥臭く努力を重ねることで、予期せぬチャンスが舞い込んでくるものです。

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今、『したいと思っている』理由は何ですか?言えない、動けない理由は何ですか?

それは時間がないのかもしれない、お金がないのかもしれない、理由は様々あると思います。けれども、そこで止まっていて良いのでしょうか。本当にやりたいと思うなら、行動に移さなければ始まりません。

今は便利なインターネットというものだって、あるのですから。足が動かないなら、まずキーボードの上で手を動かせば、山のように情報が入ってくる。

 

夢は見るものじゃない、叶えるものだ。

よく聞くような言葉だけれど、想いを抱いたなら成し遂げてこそすべてが意味があるものになる。

言ったからには、やらなければいけなくなります。『思っている』だけでは、その考えている時間がもったいない。だからいつまでも、足を止めることができなくて、努力を続けることもしんどくなるはず。

それがそれで、楽しくてしんどい。たのしんどい!すごく刺激的な世界だったりするのです。