東京でも離島旅?『日本一の椿』を誇る利島でスピリチュアル巡りをしてみた(前編)


海は好きでも、泳ぎの苦手なみやけです。平泳ぎができません。

今回は日の出町に引き続き、東京都の観光PR事業で『利島(としま)』に来ています!

「……ってどこだよ!」という心の声が聞こえるので説明しましょう。

利島とは?

利島は東京から南に約140kmに位置し、周囲約8km、面積4.12km2の小さな島です。砂浜はなく、断崖絶壁に囲まれた利島は美しい自然があります。島全体が椿林に覆われ、その本数は約20万本と言われており、冬になると島中で咲き誇る椿の花を見ることができます。自然美が豊かな本島は、夜空もまた美しく、天気の良い日には、多くの星座や天の川を肉眼で見ることができます。また近年は利島港周辺に離れイルカが棲みつき、イルカウォッチングも評判になってきています。(引用:利島村ホームページ

ざっくり言うと椿が有名でイルカが住んでいる小さな島とのこと。

ちなみに私の行った11月下旬には、イルカさん達が隣の島に移動してしまっていました。戯れたかった。

とはいえ今回の目的は、そう!スピリチュアル巡りなんです!

 

というのも、利島は面積も小さく人口も少ないにもかかわらず、7つもの神社があるというのです。

宗教やスピリチュアルの類が大好きな私にとって、興味しかないでしょう…!

『こんな離島が東京にもあったのか!』と都会かぶれ風の感想はさておき、利島に出発します!

利島へのアクセス

(引用:利島村ホームページ

東京から利島へは、海路でも空路でもOK!最短1時間で行けてしまう離島なんです。

ただ、海路で直通の場合は天候に左右されるので、日程に余裕がない時はオススメできません…!

私は今回、大島経由でフェリーとヘリコプターを利用して利島に向かいました。

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人生初のヘリコプターに乗ってスパイ気分を味わいながら、利島に到着!

利島は小さいので歩いても宿に迎えますが、今回お世話になる利島館の方がお迎えに来てくださいました。

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宿に着いてホッと一息。

贅沢に一人お泊まりする部屋は時代を感じる、清潔感のあるお部屋でした。

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咳をしても一人…

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なんて思いながら窓の外を見ると、

オーシャンビューだー!!!!!

よく旅行番組とかで言ってるアレだー!!!!!

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一人寂しくもキャッキャしていると、昼食の時間のお声がけが。

利島館では、朝晩はもちろん、事前に言っておけばお昼ご飯もいただけます!

初日のお昼は、男の手料理『中華丼』でまた美味しい。あんかけラブ。

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味わいと魚拓のある食堂。

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お昼を食べつつ、館長さんが島の説明をしてくださいました。

私「どういう観光ルートが理想ですかね?」

館長さん「島は半分に分けて、2日かけて見た方がいいかもしれませんね。今日は市街地をふらふらして、その中にある神社やお土産物屋さんに行くと良いと思いますよ。」

私「良いですね!」

館長さん「ちっちゃい島だからすぐ回れると思いますよ!」

 

利島スピリチュアル巡り1日目(市街地編)

いただいた地図によると、たしかにサクッと回れそう…

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とはいえ利島は立派な島なので、いくら小さいとは言っても急勾配なのです。

『神社を巡るからこそ、身体的負担はウェルカムだぜ!』と変なテンションで神社へテクテク向かいます。

 

市街地で訪れた神社はこの3つ!

阿豆佐和気命(あずさわけのみこと)神社

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島内にある神社の中でも最も規模が大きく、村の氏神として「明神さま」と呼ばれて崇め親しまれてきた古社です。創設年代は不詳ですが、社殿は1760年に建造されたと伝わる利島最古の建物だそう。

わかりますか、この漂うラスボス感。

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堂山(どうやま)神社

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集落内で一番山よりの都道沿いにあり、明治初期にそれぞれ私宅に祭ってあった神々を合祀して設立したのが堂山神社だと言われています。

向かう時に『え、ここでいいの?』と一瞬不安になる立地も特徴です。

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八幡(はちまん)神社

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前述の”阿豆佐和気命神社”から海側に下がった森と崖に囲まれたところにあります。 伊豆諸島で唯一、流鏑馬神事を行う場所になっています。

読めなさすぎて歴史を感じます。

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すべての写真を見ていただければ分かるように、この苔むし具合といい『神がいる!』という空気感がものすごくありました。

京都に住んでいるので、神社もお寺も観光向けのファッション性が高いものが多いのですが、利島の神社には『写真を撮っても失礼じゃないかな…?』と思うくらいの神々しさがあって。

島をずっと守ってきたんだなあ、と不思議な気持ちに浸りました。浄化される。

 

 

市街地は(迷子にならずに)巡るなら、1時間もかからないコンパクトさも利島の魅力!

神社巡り道中は、島で唯一のお土産を売っているJA東京島しょ農業協同組合 利島店へ。

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くまモンどこにでもいるな。

農協と呼ばれるここでは、食材から必需品まで住民の方々の生活を支えるものが揃っています。

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お土産物コーナーは…あったあった!

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利島は、島の80%が椿の木で覆われている「椿島」の異名を持つ島。

お土産物にももちろん、椿油商品がずらり!

他にも、明日葉入りの珍しいお蕎麦も売っていました。

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いやもう、蕎麦と聞いたら買っちゃいますよね…(美味しくいただきました)

市街地には農協以外にも、いくつか個人商店があるので買い物には困りません!(※閉まるのは早いのでご注意を)

本来なら新鮮な魚介類をいただけるという利島村漁業協同組合に行きたかったのですが、あいにくのお休み…

とはいえ、宿に戻れば美味しいお魚が待っていたのです。

ナイス離島!!!!!

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やっぱり美味しい魚は裏切りません。

ご飯をいただき、お風呂に入り、お部屋に戻ってのんびりくつろぎ。

この子の出番です、椿油!(買った)

ベタつきすぎない上品なオイル感に、お肌と心が潤ったところで今日はここまで。

次回、利島スピリチュアル巡り2日目(自然編)をお送りします!

お楽しみに。