『街が生きている間に、登ってほしい。』アンティークな山荘と、日の出山の夜景を満喫してきた。


今回も引き続き、東京都の観光PR事業で訪れた『日の出町』のお話です。

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お世話になったのは東雲山荘さん。

昭和10年に建てられた長い歴史のある東雲山荘。

日の出山山頂直下にあり、登山者にも有名な山荘で、紅葉の季節は土日も予約でいっぱいだったそうです。

 

中に入ってみると…

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どうですか!この圧倒的レトロ感。読書しているだけでこの味わい深さ。

まさか大学のレポートに追い込まれている人には見えないですよね。(※後日無事に提出しました)

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東雲山荘には、約80年前に建てられた当時から大切に使われ続けたものたちが溢れています。

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なんといっても見物は薪ストーブ

寒いこの季節も、部屋をやさしく温めてくれます。

この薪ストーブでは調理も可能で、お鍋や食器類も用意されています。

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登山前に食材を買ってきて、わいわいとご飯を作るのも楽しそうですね。

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※黙々と担々麺を作っています

 

常駐している管理人さん2名は、日の出町のボランティアスタッフの方々です。

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薪ストーブを囲んで、山荘にまつわる思い出話に花が咲きます。

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ニット帽×おじいちゃんという最強の組み合わせ…(心の声)

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そのおじいちゃんを凝視する私。

 

よくある登山者が大勢集う山荘とは異なり、宿泊も一団体のみと珍しい形態なのもまた魅力。

皇太子殿下もご休憩されたり、ドラマのロケ地としても使われたりもしているそうで、最大19名まで宿泊できます

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二階がお布団スペースになっています。

 

設備面では、ガス・水道なし!

とはいえ飲み水は毎日管理人さんが用意してくださり、トイレは山荘すぐ近くにあるのでご安心を。

お風呂は下山ついでに、日の出山ふもとにあるつるつる温泉に行くのがベターですね。

 

 

そして夜の山頂といえば…

忘れてはいけないのが夜景ですね!

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日の出山は条件さえ揃えば、東京だけでなく横浜や海ほたるまで見渡せるそう。

「あそこが日本橋だよ。ちなみに熊は一日でここから日本橋の距離を歩けるんだよ。
「熊ハンパないですね。」

華金の夜に、管理人さんから豆知識をいただきました。

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『街が生きている間に、登ってほしいですね』

夜景を見ながら、思わずそんなことをつぶやいていました。

人里離れた場所だからこそ、人の作り出す光がキレイに感じたみたいです。

 

ポエマーになりかけた夜も明けて、朝。

残念ながら雨模様で日の出は見られませんでしたが、幻想的な山の朝を見ることが出来ました。

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雨で散った紅葉も、なんだか嬉しそうです。

 

昨日と同じく、薪ストーブで朝ごはんづくり。

朝の定番ホットサンドをほおばったところで、今日はここまで。

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次回、日の出町のグルメや観光スポットをお送りします!

更新お楽しみに。